ビジネスフォンとPBXの密接な関係

ビジネスフォンは様々な機能が与えられており、またそれぞれの電話機によってその機能が異なることも多いのが特徴です。社内で周囲でなっている電話を目の前の電話機で受けたり、またかかってきた電話を他の担当者に転送するといったこともボタン1つで行うことができるため、業務をスムーズに進める上で非常に役立つものとなっています。これらの機能はビジネスフォン本体で設定するものであると考えている人も多いのですが、実際にはその機能の半数以上はPBX側で設定しなければならないものも少なくありません。例えば他の電話が鳴っているときに目の前の電話機で着信をする場合、これはPBX側で着信グループと言う設定を行っていないとできない仕組みとなっており、この割り当てを適切に行うことで効率よく業務を進めることができるようになります。

ビジネスフォンを有効に活用するためにはPBXとの関係性が非常に重要であるため、これを交換する場合にはPBXとの相性を十分に確認しておかなければなりません。特に近年ではクラウドPBXなどを利用することも多くなっていますが、場合によっては現在のビジネスフォンが利用できない可能性もあり、またこれまで使うことが可能であった機能が使えなくなってしまうこともあるため注意をすることが大切です。企業はコスト重視のために様々な設備の選択を行うことも多いのですが、ビジネスフォンが利用されている場合にはその機能を失わないようにするための調査確認も十分に行うことが必要となります。

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